私が加齢黄斑変性になったのは45歳の時でした。
しかし、若い時（二十歳）くらいからその兆候はありました。
昔は喫煙もしていたのが影響しているのかわかりませんが、たばこは良くないと
書いてありました。
今では疲れてくると視野がゆがんで見えることがありましたが、２～３日もすれば
自然と治っていました。しかし、45歳のある日すごいストレスがあることが起こり
その日から左目の視点がぐちゃぐちゃに見えるようになりました。
だんだん見え方が悪くなっていく中で眼科にいったのですが、眼球注射で対処法が
あることがわかったのですが、デメリットとして脳梗塞？の可能性があるみたいな説明
を受け、怖くてその治療を断念しました。また、治療費が高額なためあきらめなければ
ならないという事もありました。
加齢性黄斑変性を発症し、今年で４年程たちますが以前は視力左、右とも1.2程あった
のですが、現在では左0.1、右0.8まで下がってしまいました。もう少し悪くなると眼鏡
が必要ですね。
加齢性黄斑変性の見え方として失明を危惧されている人がいますが、私の場合
視野の中心部が見えない（摺りガラス越しのような見え方）ですが、真ん中以外は
見えています。しかし、左右の視力が違いすぎるので目が疲れます。
サプリは下のものを３年くらい飲んでいますが、正直劇的に見え方が良くなった
という事はありません。しかし、これ以上悪くならないように予防してくれている
のかもしれません。
